保存の為の入れ物、は

保存容器。
余った料理や材料を入れるのに大活躍で、我が家もそれなりの数を持っています。

一番最初に手にしたものは。嬉し恥ずかし新婚の時(…)、母が用意してくれた、ガラス製のパイレックスでした。
なんせガラスなので、粗忽モノの私にかかると、どこかで割れないハズがなく。第一期生の保存容器、今では残っているのは4つほど。
それにまたパイレックスを買い足したり、割れないものを求めて、プラスチック製を買ってみたりして。
サイズも色々揃えたいし、冷凍・電子レンジ可能なものがありがたいと、機能面にも希望は広がっていきました。

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いまや米国だけでなく、各国でもメジャーになりつつある、ジョンソンのZiploc
これのコンテナーのセットが売ってまして、大・中・小・丸型・角型と揃った32個セット、などが、どかん!というサイズで売られています。おまけに安いのは言うまでもありません。
冷凍や電子レンジもOKという食べ物用途は勿論のこと、更に子供のお弁当箱にしたり、小物入れにしたりと、まったく外見にこだわらない、海のごとくに幅も深さも広い使い方@米国流。

私も数年前に、このセットを買いました。
手持ちの容器では足りなくなっていたのと、冷凍庫内をすっきりまとめたかったので、これなら積み重ねられる・中身が見やすい・そのまま解凍もできる、と思ったのですね。
確かにとても使いやすく、割れる心配もなく、気軽で手軽この上なく。友達に何かをあげたい時にも、これに詰めて渡すこともできるし、なかなか重宝しておりました。

でもね、少しずつ少しずつ、ちょっと気になってきたのです。


ディッシュ・ウォッシャー、皿洗い機。キッチンに備え付け。
私は洗い物を溜めるのがイヤで、どんどん手で洗ってしまうのですが、大量の鍋がある時などには、ありがたく活躍してもらってます。

その時は、普通の食器に混ぜて、このジップロックのコンテナーも入れるのですが。
洗浄→すすぎ→乾燥という1コースが終わった後に開けてみると、食器類はちゃんと乾いているのに、ジップロックは水滴だらけ、のままなんですね。
ジップロックに限らず、プラスチック製全般に、その手の傾向が見られます。ちなみにステンレスなどは大丈夫なんですけど。

それを見た時にね、なんとなく、ああ、そういうことなんだなあ、と思ったのです。

自然の中で生まれたものではないから。
その時の気持ちを言葉にすれば、そんなことを思ったのだと思います。

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食品ラップとか。使い捨ての容器とか。
色々と体に良くないとされているものでも、それがここまで広がったのは、それだけの意味があるからだ。私自身はそう思うので、決して否定する気はありません。
自分なりの使い方を考えて、良い距離で付き合っていこう。そんな風に考えます。

ただ思い出してみると、私は小さい頃から、華やかなプラスチック製品より、木を選ぶ子供だったなあ、と。
なので、それなりに大きくなって、友達へのプレゼントを選ぶ時に、どうしても皆が喜ぶようなカラフルなものではなく、見た目がぢみ~~なものを手にとっては、ため息をついたりしていたなあ、と。
それはそのまま変わることなく、自分の娘にもそのようなものを選んで与え、いつしか彼女もおもちゃを嫌がり、庭で拾う枝や葉、紙や糸、布といったものばかりを好むようになりました。

人それぞれの、好みの、そしてこだわりの素材、というものはあるでしょう。
私の場合、キッチン用品のようなものでも、どこか、わずかでも、自然に思える。
そんなものだったら嬉しい、と思ってしまうようです。

こんな私がマクロビオティックに惹かれていくのも、自分では筋道が見えるような気がしてしまうのですから、全く単純なんてものじゃございません。


今日、ガラス製の容器を、2サイズで数個ずつ買いました。
そのまま冷凍はできませんが、冷凍そのものを減らしていきたいと思っているので、ある意味、自分へのハッパになってくれるかもしれません。

今欲しいなあ、と密かに思っているのが、オーガニックコットンの寝具類。
これにはまずは元手が必要なので、しばらくは夢見ているだけです……

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by circle-base | 2008-03-21 10:14