こんにゃく、と

西野椰季子さんのレシピから、こんにゃくのみそ煮です。

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こんにゃくは今までも、まずは塩揉みして、下茹でしてから使っていましたが、その意味を考えたことはなかったなあ、と。なぜないんだ、と呆れる声がします……
このレシピでは、この手の下ごしらえは指定されていませんが、その代わり、熱した胡麻油でじっくりと、じっくりと、時間をかけて炒めるのです。

そうすると、こんにゃくから泡がぷつぷつ出てきます。
そして、きゅーきゅー、と「鳴く」声がしてきます。

この泡こそ、こんにゃくの「陰」だそう。これをしっかり出すことで、こんにゃくを「陽」にするのです。
だから「塩揉み」という作業にも、同様の意味があったのだなあ、と。


今まで当たり前と思っていた、ちょっとした決まりの手順。
ちゃんと理由と意味がある。
料理するごと、そういうことを少しずつ覚えていければいいのですが。

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by circle-base | 2008-03-09 03:42