カリフォルニアの空の下、身土不二に一物全体で。料理とお菓子作りの記録など。メイン日記はhttp://senrufan.exblog.jp/にて。


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黒豆もちケーキ、なんて

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こちらに来た頃、駐在員の奥様方中心に回っていたレシピがありまして。
それが、もちケーキでございます。

こちらで手に入る餅粉とココナッツミルクを使ったケーキは、材料を混ぜるだけの簡単さと、日本では考えなかった(当時)材料使用、懐かしい餡子味、そしてほとんど間違いなく「美味しい!」と喜んでもらえる味が魅力で、ほんとーーーに大勢の奥様方に愛されたレシピです。
その過程で、プレーンなケーキだけでなく、抹茶入りやココア入りなど、バリエーションもどんどんと増えていったのでございます。

私が最初にもらったレシピは、今考えれば、動物性食材なしのヴィーガン仕様。
その分、焼いた後はすごく美味しいのですが、時間が経つと硬くなってしまうので、食べる時は温めて柔らかくしてからいただいてました。
温めると、とろ~り、となって、大福みたいで美味だったんですよ。
その後回ってきたレシピは卵入り。
そうすると時間が経っても硬くなりにくく、お客様に出すのに便利だったりしたのですね。

元レシピではゆで小豆の缶を使うのですが、今回はお正月に作った黒豆が余っていたので、それを入れてみました。
真っ黒とか紫になったらヤだな、と思っていたのですけど、無事に避けられたようで一安心。

アメリカに来て、美味しい和菓子に巡り会えず、市販のお菓子は甘すぎて。
今でこそベイエリアは素晴らしいスイーツショップが並んでますが、当時はこのもちケーキが、どれほど私達にとって嬉しかったことか。
なんて、しみじみ振り返ってみてしまうのでありました。
……そして、自分がいかに成長していないかも。(くっ…)
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# by circle-base | 2014-01-21 10:11

酒粕納豆醤、は

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酒粕を使うお料理は勿論、酒粕で作れるタレやソースも、本当にお役立ち。
発酵食品だけあって、長く保存できる上、長く置くほど味が熟成されて、更に美味しくなるんですよね。

酒粕レシピといえば、寺田本家の蔵人、なかじさんの数々のレシピ本。
その中の一つ、酒粕納豆醤は、何度かリピートしているタレというか、調味料というか。

酒粕に納豆、味噌、玉ねぎ、にんにくなどを、フードプロセッサーでががーっ!とやるだけのお手軽さ。
でも出来上がったのは、うわあ、お酒が欲しくなるうぅ、という絶妙の旨味でございます。

炒め物にさっと加えたり、和え物のソースとして使ったり。
用途は色々なのですが、実は一番好きなのは、野菜スティックにつけていただく食べ方です。
ぽりぽり、しゃくしゃく、後を引く美味しさです。
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# by circle-base | 2013-12-19 04:28

かぼちゃの飛竜頭、とか

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メイン日記で、ノンフライヤーを買って遊んでることを書いたのですが。
そのうちの一つ、かぼちゃを使ったがんもどき。
カノウユミコさんのレシピから、かぼちゃの飛竜頭です。

かぼちゃは丸ごと1個買うので、どんなに小さめのを買っても、しばらくは消費計画に追われることになるのですな……
切らないうちはかなり長くもってくれるのに、切った途端にカビに警戒しなくてはなりませぬからして。

その余りかぼちゃ、豆腐、椎茸、長芋などをまぜまぜして作った、がんもどきの種。
かぼちゃは潰すのではなく、みじん切りにしたものをじっくり炒めて使うので、それほど全体が黄色くなるわけでもないようです。

まとめた種に少しオイルをスプレーして、ノンフライヤーでノンオイル揚げ焼きに。って、ナニモノだよ。
オイルが少ない分、外側カリッと、中はふんわりの、あっさりした仕上がりになりました。
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# by circle-base | 2013-11-25 09:39
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我が家での宴会の時にお出ししたサラダ。
清野玲子さんのレシピをアレンジした、ひよこ豆とインゲンのサラダです。
レシピは黒目豆なのですけど、お手軽ひよこ豆に変更。

ついでに言うなら、レシピのモロッコいんげんも、サヤインゲンとRoman beansに変更しました。
日本でモロッコいんげんなるものを見てないので良くわからないのですけど、外見は確かにRoman beansに良く似ているものの、これって莢ごと食べられるん?と思っちゃうほど、莢が固めなんですよね。
なので、どうしようかと思ったのですが、実験を兼ねて半分はそのまま食べられるサヤインゲンにして、Roman beansは長めに蒸し煮してから、かなり短めに切って混ぜてみましたです。
お客さんへの食事で実験するな、とツッコミつつ。

ほかにはきゅうり、玉ねぎ、そして豆を茹でる時にぱらりとクスクスを入れて、一緒にざるにあげます。
味付けはヘンプオイル、醤油、塩糀、胡椒に、友人からもらったすだちを絞って加えました。

クスクスがちょっとしたアクセントになってくれて良かったのですが、やはり莢ごとRoman beansは固くて、ですね……(後悔)
今度日本に行った時には、真のモロッコいんげんを口にしてみたいものでございます。
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# by circle-base | 2013-10-19 12:34
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今回も、ポトラックで持参した一品を。
清野玲子さんのレシピで、さやいんげんとにんじんの揚げ春巻です。

いんげんとにんじんを包んだ、シンプルな春巻なのですが、
海苔を一緒に巻くことで、ぐっと美味しさが増しています。
レシピでは、生のいんげんとにんじんを巻くようになっていましたが、
ちょっと蒸し煮して甘さを引き出してから、巻いてみました。

簡単な上、食べるのも楽で、パーティにもおうちごはんにも向いてます。
ケチャップやマヨネーズなどを添えても良いとのことですが、下ごしらえと海苔のおかげで、何もつけなくても十分なお味でございましたよ。
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# by circle-base | 2013-09-15 10:15